こんにちは、けいちん(@Kco_nakajima)です。

釣り好きな夫や彼氏を持つ女子にとって、一緒に釣るときもそばで見ているだけのときも、日焼け対策は最大の課題です !!

そろそろ防寒の必要はなくなってきたなー、っていうタイミングから日焼け対策を始めておくのをオススメです。

なぜなら、日焼けの原因となる紫外線の量は春先から増え始めます。その時期の肌は冬場の乾燥で特に弱っているため紫外線のダメージも受けやすいのです。

春先は真夏とちがって過ごしやすいため、ついついアクティブに動いてしまいがちな時期なので、あとから「あーあー」ってならないように、対策だけは早めにしておきましょう !!

ここでは事前に購入するなど準備の必要なウェアやグッズをご紹介します。

ワンポイント
ご紹介のアイテムには釣具メーカーのものもありますが「夫や彼氏のもおそろいで買っちゃおうかな♪」ってときは使ってる釣具を要チェック。

おさえたいポイントは、愛用の釣具が“二大メーカーのどちらかもの”で揃えてある場合。

他方のものは【絶対に使わない】というこだわりのかたもいらっしゃるようなので揃えてあるメーカーのアイテムをおもとめください。

顔や首は帽子+フェイスマスクでガード

まず一番気になるのは上半身、顔や首の部分です。夏用コスメやUVケアアイテムなどでまめにカバーはもちろんですが、そもそも日に当てないグッズとして、フェイスマスクやフェイスガードはいかがでしょうか。

最近はいろんなタイプのものがあって、ファッションとしてもたのしめそうですね。

コスパタイプはいろいろな色柄でたのしめます

アウトドア(釣具)メーカーのものでかっこよくガード

帽子や偏光サングラスもあれば完璧 !!

日よけの帽子にはつば広タイプがいいのですが、女子アピール感が強くなりがち。アウトドアメーカーの日よけ帽子なら釣り場にもマッチしちゃいます。

ここまでくれば【ガッチリガード !! 】

目に入ってくる紫外線ガードには偏光サングラスが有効ですが、有名ブランドの偏光サングラスはやはり高額。

ユニクロや無印良品では1,500円前後の偏光サングラスがありますので、まずコチラで試してみてはいかがでしょうか。

手や腕は手の甲までカバーするグローブで

夏場にもTシャツの下に冷感仕様の長袖アンダーシャツで直接の日差しを避けることまではしても、意外に怠りがちなのが手の甲。

怠ってしまった手の甲

がーん…、これ、けいちん(@Kco_nakajima)の手です(涙)

30歳代後半くらいから気が付いたらこんなんなってまして、ネイルもアクセサリーも諦めました(涙)

手の甲のガードは必須ですよ !!

腕から手の甲まですっぽりガードタイプ

アウトドア(釣り具)メーカーのものなら実用機能も

冷感素材のアンダーシャツも試してみよう

釣具メーカーやスポーツ用品メーカーからユニクロ、しまむらなどの衣料店にも【冷感素材】のアンダーシャツはいろいろな種類がそろってますので試してみてはいかがでしょうか。

足は着圧タイツで日焼け+疲れガード 足の甲も忘れずに

夏場などはハーフパンツ+ビーサンで過ごしてしまいますが、海釣りでも渓流釣りでも、日差しだけでなく虫さされや雑草などで傷つくこともあるので、生足で過ごすことは絶対NG。夏用アンダータイツは定番必須アイテムです。

足の甲も一旦日焼けすると夏場の足のおしゃれがザンネンな感じになってしまうので、マリンシューズで安全+日焼けガードして過ごしましょう。

着圧+UVカット+冷感タイプのよくばりタイツ

足の甲の日焼けガードにもなるマリンシューズ

そもそも日に当たらないためにラッシュガード素材に注目

ここ2、3年で夏場のアイテムでよく聞く『ラッシュガード』ですが、もともとはウエットスーツの下に着用してゴム素材に肌がこすれるのをガードするための薄手のシャツのこと。

水着と同じ素材を使っているので、速乾性や伸縮性もありながらUVカットも期待できるという優秀な素材なんです !!

パーカーやレギンスまで夏場の様々なアイテムもあり、本格的なマリンスポーツ仕様のものから普段着仕様のものもありますので用途に合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

冬から春にかけては外にいても気持ちいいので、釣り好き夫や彼氏のいる女子のかたも一緒に釣り場で過ごすことが増えるとおもいます。

日焼け予防グッズも準備して早めの対策をしておきましょう !!