こんにちは。けいちん(@Kco_nakajima)です。
とにかくメニューが多いし、店内のお品書きからは「どんな一杯なのか !? 」がわかりずらい「がんこやかるがんラーメン」ですが、画像付きでレポします。
たくさんのメニューから《まよったら !》入口近くのボードに【季節のおすすめ】がピックアップされているので、ココカラ選べばまちがいナシという感じでしょう。
一杯のラーメンを供するかたかたたちと

その一杯を愉しみに通うかたたちと



今日はなにを食べましょうか♪
なお、メニューすべてのレポは、まだできていません。食べたことがあっても画像がないものもあるのですが、また随時加えていきます。
オリジナル麺メニューはこちら ! お気に入りの一杯を見つけてください♪

オリジナル麺メニューは14品です。
- みぞれラーメン・チャーシューメン
- 岩のりラーメン・チャーシューメン
- のり梅ラーメン
- 葱のりラーメン・チャーシューメン
- 香りラーメン
- 夷布ラーメン
- 電気ラーメン
- 竜安寺ラーメン
- にんにく三昧ラーメン
- かぶらげラーメン
- おりべラーメン
- ひざくりげラーメン
- 馬蕗ラーメン
- ばらさきチャーシューメン
- 牛もつ味噌ラーメン
タイミングによって具材がないなど食べられないこともあるので店内にある手書きメニューや店員さんにご確認くださいね。
みぞれラーメン・みぞれチャーシューメン

「がんこやかるがんラーメン」二大人気メニューのひとつ。
あら削りの大根卸しと紀州の大粒梅干でさっぱりいただけます。
岩のりラーメン・岩のりチャーシューメン

「がんこやかるがんラーメン」二大人気メニューのひとつ。
山のように盛ってあるバラ海苔がインパクトある一杯です。
のり梅ラーメン

二大人気のバラ海苔と紀州の大粒梅干とを組み合わせた一杯。
葱のりラーメン・葱のりチャーシューメン

はっきり言ってこのネーミング、白髪葱と板海苔のような(地味なものを)想像をしていましたが、「だまされていました」。
海苔は岩のり。岩のりラーメンのあの海苔がふわっとのせてあります。
葱が凝ってます。白い部分は繊維に沿ってスライスされオイルと黒コショウでまぶしてある感じです。緑に近い部分は繊維を断つように細かく切って散らしてあります。
香りラーメン

二大人気のバラ海苔と紀州の大粒梅干に三つ葉を合わせた香りのいい一杯ですよ。
同じみの厚切りチャーシューも一枚のっていました。
夷布(えびすめ)ラーメン

がごめ昆布、若芽、バラ海苔の海草づくし。三つ葉も結構な量でのってるので香りもいいです。
食べすすめるうちにがごめ昆布のとろとろ感が増してきます。
電気ラーメン

自家製ラー油、すり胡麻、仙台麩、ピリッと辛い。←とありますが、おもったほどは辛くないです。

仙台麩の輪切り。コーンと長葱で彩りが楽しい。
竜安寺ラーメン

長芋とろろ、とろろ昆布、三つ葉。夷布ラーメンとはまた違ったとろとろ感。

三つ葉をかき分けると長芋とろろがあらわれる。スープもとろとろ♪
にんにく三昧ラーメン

スープ全体に卸しにんにく。麺の上には焼きにんにくが散らしてあり、一番上には醤油漬けになったにんにくがトッピングされている、ネーミング通りのにんにくづくしです。
焼きにんにくなんですが、食べ始める時はカリカリ感があるのですが、食べ進んでスープに浸ってくるとふやけてきてしまうので、カリカリがお好みなら先に食べちゃったほうがいいかも。
かぶらげラーメン

蕪の浅漬けの柚子を添えて、細切りの焼き油揚げ、厚切りチャーシュー。
蕪の浅漬けでスープもさっぱり感が増してます。
おりべラーメン

季節の青菜とカリカリの焼き油揚げ。シンプルでおいしい一杯です。
ひざくりげラーメン

しょうゆをたらしてこんがり焼き目をつけた筑波山ガーリックトーストをそのまま食べるもよし。カレースープに浸しながら食べるもよし。
ビジュアル的なインパクトは「がんこやかるがんラーメン」のメニューの中でもコレが一番でしょう♪
馬蕗ラーメン

牛ぼうと牛ホルモン(シマ腸)がメインのトッピング。全体に葱、にら、胡麻がちらしてあります。

牛ぼうと牛ホルモン(シマ腸)は濃く甘辛煮に調味してあります。スープもノーマルよりこってりと濃く感じます。
ばらさきチャーシューメン

肉系メニューの代表。売り切れちゃってることが多いです。

メインはとろとろバラなんこつチャーシュー。板海苔、葱、のトッピングに三つ葉がちらしてあります。スープは基本のスープのようですが、とろとろチャーシューのおかげでコクがアップしています。
牛もつ味噌ラーメン
こっくりとコクのある味噌スープ。牛もつはトロトロに煮込んであります。

三つ葉と刻みネギがちらしてあります。


一本眉ラーメン
八角の効いた厚切りバラ肉チャーシューが存在感たっぷりにのってます。

とろっとした厚切りのチャーシューと刻んだキクラゲのコリコリが絶妙。柚子が味のアクセントに。


春限定メニューをご紹介 ! 春らしい華やかな一杯をどうぞ♪

春限定メニューは6品です。
- 若たけラーメン
- 春雷(しゅんらい)ラーメン
- 淡雪(あわゆき)ラーメン
- 高菜ラーメン
- 吉野山ラーメン
- 蕨とこごみラーメン
- (蕨ととろろラーメン←春メニューには載っていませんが…)
この6品が春の期間中ずっとあるわけではなくタイミング的に食べられないものもあるようなので、お店の入り口やお店内にあるお品書きをご確認くださいね。
食材や調味方法などの詳しい食レポはできてないですが写真をメインにご紹介していきますね。
若たけラーメン

具は新たけのこ、若芽、三つ葉、春の味。春の味っていうのはどんぶり中央に添えられた青菜でしょうか。
ほぐした梅干しの酸味が加わりさっぱり仕上がってます。
春雷(しゅんらい)ラーメン

お品書きによると具はふき味噌、ふきの含め煮、春の香り。…香り ?

ふき味噌の上にふきの含め煮。フキノトウの葉がちらしてありますがこれが春の香りでしょうか。
ふき味噌を少しずつスープにとかしながらいただくと味の変化も楽しめます。
淡雪(あわゆき)ラーメン

お品書きによると具は菜の花、蛸、高野豆腐、淡雪豆腐。

まず、目を引くのがこの淡雪豆腐。かわいい桜の花びらが春らしい !

淡雪豆腐の下から、菜の花、烏賊、高野豆腐が出てきます。あっ、お品書きは“蛸”ですが、この日は烏賊だったとおもうのですが。
高菜ラーメン
浅漬け高菜がおいしい !!


シャキシャキの高菜が主役。カリカリの油あげもいい !! さっぱりといただける一杯です。
吉野山ラーメン

お品書きによると具は、桜豆腐、菜の花、蛸、百合根。

桜豆腐のうえにそら豆と百合根。

菜の花とメニューにはないけど油揚げものってました。
食べすすめているうちに桜豆腐の下から蛸も出てきましたよ。
蕨とこごみのラーメン

蕨とろろラーメン(この次でレポしているラーメンです)と蕨とこごみラーメンって同じものなのかとおもってましたが、違うものでした、すみません(汗)


大きな違いがスープです。


蕨とろろラーメン(画像左)の味噌仕立てに対して蕨とこごみラーメン(画像右)は「がんこやかるがんラーメン」の中でも一番かその次くらいに脂分の多いスープではないかな。
でも、とんこつ?ではなくてもっと植物系のようなこの脂、なんだろう・・・?
蕨とろろラーメン

テーブルにあるお品書きによると具はたたき蕨、長芋、隠元とありますが…


入口にある手書きメニューでは具は、蕨、こごみ、烏賊…となってましたよ。うーん??

食べすすめているうちに蕨とこごみたちの下から烏賊も出てきました。
夏限定メニューのご紹介 ! 夏ならではの見た目も涼しげな一杯をどうぞ♪

夏限定メニューは8品です。
- じゅんさいラーメン
- 梅紫蘇葱ラーメン
- 茗荷ラーメン
- 青とんラーメン
- 薫風ラーメン
- かるがん涼麺
- 温玉じゅんさい麺
- 特製冷し麺
前の5品はあたたかいメニューで、あとの3品は冷たいメニューです。
この8品が夏の期間中ずっとあるわけではなくタイミング的に食べられないものもあるようなので、お店の入り口やお店内にあるお品書きをご確認くださいね。
冷たいメニューは麺もつやつやとしてて、あたかいメニューのときの麺とは違う麺のように感じましたが、冷たいからの錯覚なのでしょうか。麺が違うかどうかは確認はしてませんが、つるつるシコシコの食感ですよ。
じゅんさいラーメン

あたたかいじゅんさいラーメン。夏らしいみどりの一杯ですね。黒白の胡麻が全体にちらしてあります。

秋田直送のじゅんさい。過去にじゅんさいがなくてこのメニューが食べられないこともあったのでなかなかレアなのかもしれません。

ほかの冷たいメニューでもおなじみのきぬさやとくりぬき胡瓜のしたには細切りきくらげ。あたたかいラーメンに胡瓜のトッピングはめずらしいですね。細切りのきくらげがコリコリの食感です。
梅紫蘇葱ラーメン

真ん中の梅干しは、みぞれラーメンでおなじみの紀州の大粒梅干ですね。チャーシューと海苔ものってます。

梅干しの下には白髪葱と青紫蘇とカリカリの油あげがトッピングされています。
白髪葱のシャキシャキ食感が爽やかな一杯でした。
茗荷ラーメン

あたたかい茗荷ラーメン。たっぷりの茗荷と、チャーシュー、カリカリの油あげ、海苔のトッピングに黒白の胡麻がちらしてあります。

茗荷のうえに刻んだ大根の葉がちらしてあり、しゃきしゃきの食感がアクセントになってます。
青とんラーメン

こちらもぱっと青唐辛子のみどりが目に涼しげな一杯です。青唐辛子の下に刻んだチャーシューが隠れていますよ。カリカリの油あげと海苔のうえに白黒の胡麻がちらしてあります。

青唐辛子、けっこうこんもりと盛ってあります。見た目はみどりの涼しげな印象でしたが食べてみると意外と、というか、当然というか……か、からい!だんだんと辛さが増してきましたので、ギブアップ。ダンナさんが頼んだメニューと交換してもらっちゃいました。

カリカリの油あげもトッピングされてました。このカリカリの油あげをスープを浸して食べるのがお気に入りです。
薫風ラーメン

青唐辛子とフライドガーリックのトッピング。チャーシュー1枚と海苔ものってます。
これも『青とんラーメン』同様、見た目以上に辛いです(汗)
かるがん涼麺
肉玉炒め、クレソン、ガーリックオイル。

この白い平たいお皿が冷たい麺の定番のうつわですね。涼しげです。ガーリックオイルでさっぱりながらもコクのあるスープです。

肉玉炒めには濃い味付けがしてあり全体にさっぱりした中の味のアクセントとなってます。

黒豆、南京、きぬさやはどんぶり全体に散らしてあります。あと、冷たいメニューでは定番の白髪ねぎと千切り茗荷と貝割れの薬味たち。

温玉は最後に「つるっ」といただきましょう。
温玉じゅんさい麺
じゅんさいと玉子でさっぱり。

冷たいメニューはふだんより少しお時間がかかるようです。まわりで温かいメニューが届くなか期待を込めて待っていると、きました。つい「わぁ~(感嘆)」と声が出てしまった。白くて平たいどんぶりに目にも涼しげな盛り付けです。食べてしまうを躊躇してしまうほどなんと綺麗な一杯でしょう!

まず、じゅんさい。秋田から直送とのことで、店内のメニューによると新蓴菜(じゅんさい)とあります。こんな漢字で表すのですね。あとこの胡瓜、たねの部分がくりぬいてありまわりを取り巻くように並べられおしゃれなアクセントになってますね。

中央には「みぞれラーメン」でお馴染みのあら削りの大根おろし。黒豆、南京、きぬさやはどんぶり全体に散らしてあります。あと、白髪ねぎと千切り茗荷と貝割れの薬味たち。

こちら温玉です。食べ進めながらどのタイミングでどう食べよう…とおもいながら、半分を過ぎるころつぶして麺に絡めながらいただいたのですが、ちょっと失敗。食べ終わる頃には黄身だらけになってしまい、スープの味が確認できなくなってしまいました。うーん。絡めるなら食べ始めからか、もしくは、絡めずにいただけばよかったかも…
特製冷し麺
チャーシュー、玉子、キムチ、刻み野菜。

こちらの冷し麺はボリューム感がありますね!どんぶりもどんっと大きいです。具にはキムチものってて焼肉屋さんにある『冷麺』のような印象です。

まずは、お馴染みのチャーシューですね。スープはコクのあるタイプで温かいラーメンのスープに近い味です。麺はつるつるシコシコです。

玉子は味玉ですね。トローリ黄身でおいしいです。中央には白髪ねぎと千切り茗荷と貝割、その下にはもやしもあります。

キムチ、わかめ、コーン。食べすすめるとキムチがスープに溶け込んでよりコクと辛味が出てきます。
秋限定メニューはこちら !

秋限定メニューは3品です。
- 占地と小松菜のラーメン
- 杣人ラーメン
- 舞茸ほうれん草ラーメン
この3品が季節中ずっとあるわけではなく具材がないなど食べられないこともあるので、店内や店員さんにご確認ください。
食材や調味方法などの詳しい食レポはできてないですが写真をメインにご紹介していきますね。
なお、まだレポのなかものもあります。随時、加えていきます。
占地と小松菜ラーメン

具は、ラーメン名にもある占地と小松菜に、メンマ、チャーシュー、ねぎ、油揚げなどの定番の具のほかに・・・

あまさあふれる人参は紅葉をかたどって秋らしい彩を添えています。

秋の味覚、さつまいが細くカットされていてほのかな甘さも味のアクセントになっています。

かぼすでしょうか?緑色の柑橘系で爽やかな酸味もプラス♪

秋の鍋のような、うまみ具材たっぷりで炊き込みご飯のようなビジュアル。
ぽかぽか美味ラーメンです。
なお、こちらのメニューはなかなかレポできないでいたところ、このブログをご覧くださっている方から写真と召し上がった際のレビューまでいただきレポすることができました!ありがとうございました!
杣人ラーメン
メニューによると具は、焼き舞茸、エリンギ、占地、マッシュルーム、きのこ三昧とあります。
レポはまだありません。
舞茸ほうれん草ラーメン

メニューによると具は、焼き舞茸とほうれん草のシャキシャキ。とあります。
香りのよい大ぶりな焼き舞茸、カリカリの油揚げ、シャキッとしたほうれん草のメインの具材にはガーリックオイルが振りかけてあるようで、スープもイタリアンな印象。その上に花びらがちらしてありおしゃれに仕上がっています。



こちらのお店のメニューはときどきこのような「花びら」など心躍る演出が施されたメニューがあり、女子のリピーターさんが多いのもこういいうところなんですよね。ついまたほかのメニューも食べてみたくなってしまう♪
なお、こちらのメニューはなかなかレポできないでいたところ、このブログをご覧くださっている方から写真と召し上がった際のレビューまでいただきレポすることができました!ありがとうございました!
冬限定メニューはこちら !

冬限定メニューは5品です。
- 根深ラーメン
- 彦十ラーメン
- 八重山ラーメン
- 牡蠣と菜の花のラーメン
- からし菜ラーメン
この5品が季節中ずっとあるわけではなく具材がないなど食べられないこともあるので、店内や店員さんにご確認ください。
食材や調味方法などの詳しい食レポはできてないですが写真をメインにご紹介していきますね。
なお、まだ5品すべてのレポはありません。随時、加えていきますね。
根深ラーメン

お品書きによるとトッピングは炙り合鴨、焼き葱。

焦げ目のついた焼き葱。

合鴨は引っ張り出して撮影するの忘れてしまいましたが、5枚ほどのっていました。

食べ終わるとどんぶりに春が。
彦十ラーメン

お品書きによると具は、合鴨ロース、白才ロール、柚子味噌。

合鴨ロース、絶品です !! 鴨と言えばの焼き葱ものっていますよ。
八重山ラーメン

お品書きによると具はレバーの炙りチャーシューと韮。

レバーチャーシュー。レバー特有の臭みはありませんでした。

細かく切った韮が全体にちらしてあります。
牡蠣と菜の花のラーメン

お品書きによると牡蠣の旨煮、菜の花。大盛を注文したのでこのどんぶりは大盛用の水色どんぶりです。

大粒の牡蠣が5つ。

菜の花とカリカリ油揚げ。
牡蠣などの具の下にクリームチーズのようなおぼろ豆腐のようなものがトッピングされていたのですが、これはなんでしょう。

豆腐にしては酸味を感じたのでクリームチーズになにか混ぜてあるように感じたのですが、確定できませんでした。
からし菜ラーメン

具はからし菜の浅漬け、カリカリに焼いた油揚げ、チャーシューと海苔でさっぱりといただける一杯です。



まとめ
「がんこやかるがんラーメン」メニューをレポしました。
具材からネーミングまで個性的ですがみごとに味の調和がとれたものばかりです。
多くの常連のみなさんには『これぞかるがん ! 』というお気に入りの一杯があるとおもいますが、ときには別のメニューを挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、お店の情報やメニューは記事公開時点のものですので最新の情報はお店で確認してくださいね。
がんこやかるがんラーメン千代田本店 店舗詳細
住所 茨城県かすみがうら市下土田471
電話番号 0299-59-6243
営業時間 9:00~22:00
定休日 水曜日



がんこやかるがんラーメンつくば店 店舗詳細
住所 茨城県つくば市赤塚字皿砂635-19
電話番号 029-838-1512
営業時間 10:00~20:00
定休日 水曜日


